Apple Time   |   ニューヨーク近郊で障害児を育てる親の会

よく使われる言葉 G～L

Gross　Motor　Skill
粗大筋肉の運動能力、歩行、バランス、ジャンプや走る能力。

Group　Home
コミュニティーの中で、複数の障害者がある程度のサポートを管理者から得ながら共同生活を行う家、またはアパート。

Guardian
保護者の総称で親を含む。子どもが18歳までは本人ではなく、このGuardianが法的義務と権利を有する。

　　　

Hard　of　Hearing
難聴

Hearing　Impaired
聴覚障害者

High　Risk
リスクが高いという意味で、はっきり診断がついていない乳幼児などで将来障害の可能性が高い場合や、障害児を産む可能性の高い妊婦などに使われる。

HMO
Health Maintenance Organizationの略。健康扶助期間。

Home　Visits
家庭訪問。早期介入サービスを計画し、提供する目的で、専門家が家庭を訪問する。

　　　

ICHAP
Infant/Child Health Assessment Programの略。幼児・児童健康評価プログラム。

IDEA
The　Individuals　with　Disabilities　Education　Act（PL101-476）=障害児教育条例の略。

IEP
Individual　Educational　Planningの略で、学校区の担当者や先生たちと年に１回子どものむこう１年間の教育計画を話し合い、文書化したもの。

IFSP
Individualized　Family　Service　Planの略。家族別サービスプラン。早期介入プログラム（EIP）によって子供と家族にサービスするためのプラン。このプログラムは適任者と早期介入担当者（EIO）チームとともに家族が発展するためのもの。

Independent　Living
自立生活。

Individual　Supported　Job
障害者1人1人にコーチ（Job　Coach）が付き、一般の職場で仕事に必要な技術を教え込んでいく就労形態。

Informed　Consent
治療、プログラム、セラピー、検査方法などに対し、リスクや結果、他の方法などの説明を十分に受け、納得した上で承認すること。

Intake
受付。福祉機関などでまず、最初に話したり、会ったりする担当者のことをインテイク・コーディネーターと呼ぶ場合がある。

Integration　(＝Partial　Inclusion)
特殊クラスに在籍しながら、一部の教科を一般児と同じクラスで学習する。学習内容は特別なアレンジが可能。

Interdisciplinary Term
対象児（者）の状態を良く認識している専門家たちと親の集まりで、チームとして互いに協力し合いIPPなどの計画を立てる。

Interim IFSP
臨時家族別サービスプラン。子供と家族が明らかに早急の早期介入サービスを必要とするとき、IFSPは子供と家族が一時的に早期介入サービスを受けることを許可することができる。それは評価が完了していなくても子供をプログラムに照らし合わせれば可能である。

Impartial Hearing
公正な公聴会。子供の評価やIFSP,またはその他の論点に関する不満を解決してくれる審問委員によって、家族の苦情を訴えられる正式な方法。

　　　

Kindergarten
幼稚園の事で、5歳からの義務教育の始まり。私立ではデイケア-と保育園と幼稚園を一緒に経営しているところも多く、子どもによっては、そのまま幼稚園まで同じ園にいれ、小学校1年から公立に入学するケースも多い。

　　　

Lead Agency
指導局。州知事は早期介入サービスを監督、調整するために選ばれている。保健課はニューヨークでは早期介入のための指導局である。

Legally　Blind
全盲、またはそれに近い視機能（盲）。全盲はTotally　Blind。

LEICC
Locally Early Intervention Coordinating Councilの略。地方早期介入調整委員会。

LEP
Limited　English　Proficiencyの略で、会話、読書、作文、理解などの分野で、英語能力に限界があること。

LD
Learning　Disabilityの略。学習障害。 知的障害はないにも関わらず、何らかの病理学的理由（識字障害＝ディスレキシア、ADHDなど）により、学習が阻害される障害。

LRE
Least　Restricted　Environment＝最低限隔離された環境という意味で、障害児教育法（PL94-142）の中で保障されている“障害児も一般の子どもとたちと同じ環境で学ぶことができる”選択の権利。

LCSW/LMSWCertified
Social Workerの略。公認ソーシャルワーカー。